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「モンスの天使」とA・マッケン

雑記 読書

怪奇クラブ (創元推理文庫)

怪奇クラブ (創元推理文庫)


A・マッケン「怪奇クラブ」が再刊されていたので購入。他にもウィンダム「時間の種 (創元SF文庫)」、マシスン「リアル・スティール (ハヤカワ文庫NV)」等。

「怪奇クラブ」の感想は後で書くとして、あとがきに

折から勃発した第一次大戦中に、マッケンは出征兵士から聞いた、戦線におこった怪奇実話をタネにして、随想的な作品をいくつか発表したところ、これが戦線・銃後に大きなセンセーションを巻き起こし(中略)これらの小編は"The Bowmen"と題する本にまとめられて出版されましたが、この本は当時イギリスの出征兵士の間で、まるで護符でもいだくように広く読まれたということです。

とあって、"The Bowmen"って題名はどこかで見たなあ・・・と思ったら、「モンスの天使」伝説のネタだったか。
この辺については英語版Wikipediaの記事

Angels of Mons - Wikipedia, the free encyclopedia

「Arthur Machen and "The Bowmen"」にいきさつがまとめられている。