あざといなさすが○racleあざとい

注:タイトルは○racleへの批判では無いです。(参照

職場で使ってるHudsonをもうそろそろJenkinsに移行しようかなあと情報収集してて気付いたことのメモ。

Hudson Change Log
Hudsonが4/21付けでv1.398からいきなりv2.0.0へバージョン番号が大スキップ。


Changelog | Jenkins CI
一方、Jenkinsの最新バージョンはv1.409。

まあ、プロジェクトがフォークした以上、バージョン番号が飛ぼうが実質的な影響はないけど、Hudson v2.0.0を入れた人がJenkins v1.409へ(見た目のバージョン番号が下がる方へ)移行するかというと結構厳しい気がする。特に現場に直接関わってない上司や責任者を説得するのは骨が折れそう。

HudsonとJenkinsの過去のいきさつについては下記を参照。

Hudsonプロジェクト、Jenkinsへの改名を提案
Hudson、Jenkinsに改名

追記。
OSGi的なバージョニングポリシーを採用した結果・・・だそうな。

HudsonがHudson 2.0として復活